恋で一番大切にしたい"ナニか"

"一人の時、不安で仕方がない"

 


"好きで居る事に、疲れちゃった。"

 

 

"もう、あんな思いはしたくない"

 


"恋なんていつか自分が辛くなる。"

 


"きっと私は恋愛向いてない。"

 


辛いだけなら恋なんて

もうしたくない

 


そんな悩み、

今日ここで終わりにしようよ

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こんにちは

りょうです。

 


これを読んでくれている

あなたは今、

何で悩んでいるんだろ?

 


俺の元には

恋で悩む子から

たくさんの相談が来るんだけどね

 


皆、口を揃えてこう言うよ

 

上手くいくために


『私はどうする"べき"ですか。』

 


辛い恋なら

『諦める"べき"ですか?』

 


彼氏が冷たいなら

『距離を置く"べき"ですか?』

 


自信が欲しいなら

『何からする"べき"ですか?』

 


他にもいっぱいあるけれど

 


きっと皆ね、

心の底では

 


どうする"べき"

なんて事は分かってるんだよ

 


だって、

ネットで検索したら

たくさん理屈は出てくるでしょ?

 

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Q.叶わない恋をしました

A.少しずつ諦めるべきです

 


Q.自信が欲しいです

A.周りと比べるのを辞めましょう

 


Q.最近何故か彼が冷たいんです

A.相手の気持ちも理解すべきです

 


検索したら

理屈・正論・一般常識

たくさん出てくるよ

 


それでも悩むんでしょ?

苦しいんでしょ?

辛いんでしょ?

 


じゃあ、きっと

あなたが本当に求めてる物って

 


理屈や正論

なんかじゃないんだよね。

 


理屈や正論なんかを

どれだけ並べられたって

 


頭では理解できても、

 


感情が追いつかないんだよね

心は置いていかれちゃうんだよね

 


だから、

相談をする事で

自分が納得のできる

"ナニか"を探してるんだよね

 

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これはきっと皆そうだし

実際、俺もそうだったよ。

 


俺は昔までね、

人を好きになる事が

すごく怖かった

 


いや、

"好きになるのが怖かった"

というよりは

 


多分、

裏切られて


"自分が傷つくのが怖かった"

 


これだったと思う。

 


俺ね、中学1年の頃

初めてできた彼女に

2股かけられた事あってね、

 


その時はとにかくムカついて

 


『マジであの女くそだな』

『普通にありえん。キモすぎる』

 


周りにはこんな風に

愚痴を言いふらしてた。

 


でも、

そんな表面的な感情とは裏腹に

心の奥底では、

 


『俺、その程度の存在だったんだ』

 

『俺じゃこの子にとっての

    特別になり切れなかったんだ』

 

『どこで選択間違えたのかな』

 


頭の中はこんな事思ってて、

そんな自分がすごく嫌で。

 


それからは、

"失敗する事"

"自分が傷つく事"

これがとにかく怖かった。

 


だからずっと、

自分を守る

自分の為だけの恋愛をしてた

 

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傷つきたくないから

相手の事を心からは信用できない


信用できないから

いつも心のどこかで疑ってる


疑ってばかりだから

ささいな事がすごく不安になる


そんな自分だから

だんだん相手を疲れさせちゃって


他の誰でもない自分自身が

誰よりも自分の事嫌いだった

 

 

なんだかんだ言って

どこまでいっても結局は

 


"自分に自信が無かった。"

 


ただそれだけだったんだよね。

 


だから外見を必死に着飾って、

心の中はいつも適当

 


恋愛なんて

 


適当に付き合って。

適当に遊んで。

適当に別れて。

 


そんなゲームの繰り返し。

 


そんで気付けば高校生になって。

 


そんなクソみたいな俺だけど

高校2年生の時、

 


たった一度だけ

 


本気片思いして

本気付き合って

本気失恋をした。

 


別れの原因は

きっと俺が依存しすぎて

相手を疲れさせちゃったから。

 


その時期は正直かなり凹んでて

 


『また選択を間違えたんだ。』

 

『あの時あんな事言わなければ。』

 

『好きになんなきゃ良かった。』

 


しばらくメンヘラ発動して、

 


それからは頑張って

自分が強くなろうと思った

 


強くなって自信が欲しかった

 


もう二度と間違えないように

もう二度と傷つかないように

もう二度と失わないように

 


強くなりたくて

 


初めに外見を磨いた。

髪をいじって

オシャレを覚えて

美容を意識して

 


次に心理学を勉強した。

人を観察して

言葉で操って

パターンを覚えて

 


恋愛の知識を増やした。

どうすればモテるのか

どうすれば長続きするのか

駆け引き、思いの伝え方、、

 


それで自信をつけた気になって

自分の世界で満足してた。

 

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でもある日ね、

そんな俺の狭い世界を

全部ぶっ壊した人がいたんだよ

 


忘れもしない

2017年5月3日

4年前のちょうど今くらい

 


暖かいような寒いような

少しだけ曇った気候の中

俺は家でダラダラ

ゴールデンウィークを満喫してた

 


その時家に来たのが

7つ歳上のお姉ちゃんの彼氏

(今でも俺の人生相談の師匠)

 


俺の師匠に対する第一印象は

爽やかだけど

外見はパッとしない

 


『よく俺の姉貴と付き合えたな』

 

って思うくらいのフツメン。

 

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そんな男と

1時間くらい仲良く話して

 


その途中、

不意に言われた言葉で

俺の世界はぶっ壊された

 


自分の恋愛事情について

話してる途中、

 


『りょうってさ、

    自分に自信が無いの?』

 


最初言われた時

7つも歳上に対してだけど

 


『は?何言ってんのこいつ』

 


って思ったよ。

 


だって俺は

身長182センチ

体重65キロのモデル体型だぞ


心理学だって結構分かるし

見た目にも割と気を使ってた

 

 

 

いっぽう姉の彼氏は

身長168センチ標準体型

聞くところ恋愛経験も浅いし

見た目も超普通。

 


なんで俺そんな奴に

自信どうこうを

説教されるの。

 


そう思ったんだけど、

さらに続けてこう言われた

 


他信にばかり頼ってないで

   もっと自分に自信を持ちなよ』

 


俺はそれまでね、

多分本当の意味での

自分に対する自信なんて

持ってなかった。

 


心理学が分かるから自信がある

彼女がいるから自信がある

昔よりモテてるから自信がある

 


こうやって

自信を持つために

理由や条件が必要な人だった。

 


だからきっと

ブスって言われたら自信無いし

彼女が居なくなったら自信無い

恋愛無知な俺なら自信無かった

 


本当の自信ってね

条件や理由なんかに

縛られるものじゃないんだよ

 


だって師匠は

身長チビでも自信を持ってた

経験が少なくても自信を持ってた

見た目普通でも自信を持ってた

 


普通に意味分かんない。

これだけ聞いたらヤバい奴。

 


そんでしゃくれた

ぶっさいくな笑顔で

笑いながら

俺に向かってこう言ってくれた

 

 


『だってそれが俺じゃん』

 

 


今まで無理して着飾って、

表面的な自信ばかりを

つけた気になって

 


俺は自分の悪い所

昔からずっと大嫌いなままだった。

 

『メンヘラな俺』

『依存しがちな俺』

 

そんな自分押し殺すために

頑張って自信付けようとしてた。


それだって大切な

自分の一部なのにね。

 

 

それから俺は釘付けになって

その人の話を聞き入って

 


少しずつだけど、

 

条件や理由に縛られた

他信を付ける努力じゃなくて

 

自分の悪い所も認めてあげる

自信を付ける努力を始めた

 


俺さ今でもずっと

その努力してるだけ

なんだよね。

 


自信って

何かスキルを身につけて

人より優れてるから

付くものなんかじゃないよ

 


誰と比べるでもなく

少しずつ積み上げたものが

形を変えて自信になってく。

 


俺はね、

恋愛をいっぱいしてきた

 


いっぱい経験して

いっぱい失敗して

いっぱい勉強した。

 


死ぬほど辛い経験もしたし

泣くような経験もしたし

嬉しい事も悲しい事沢山あって

 


色んな失敗や経験があって

今の自分がいて

そんな自分の事だから

 

めちゃくちゃ自信を持てる。

 

 

 

最近よくね、

『どうしたら自信つきますか』

この相談を受けるのね

 


個人的には

自信の付け方って

方法や形にあまり囚われなくて

いいと思ってるんだけど

 


『何していいか分からない』

『一人じゃきっと変われない』

『1ミリも変われる気がしない』

 


そんな子にだけ特別に

俺と師匠が実際に

自分を変えて自信をつけた

習慣・方法・考え方

 

 

最強テンプレートを

PDFでまとめて

シェアしようと思う

 

👇テンプレートpdf👇

 

 

 

これは

自信を付けたい人だけ


好きなように使って

好きなように解釈して

好きなように変わっちゃえばいい

 


俺の些細な一言なんかで

誰かを変えられるとは

微塵も思ってないよ。

 


けど、

その一言が

誰かの心の中に残って

 


苦しい時に

寄りかかれる壁になったら嬉しい

 


重くて開けなかった扉を

開く鍵になれば嬉しい。

 

 

 

せっかく

女性に生まれてきたんじゃん

 


なら

もっとキラキラ輝こうよ

もっと笑ってよ

もっと自分に自信持とうよ

 


男なんかに振り回されて

泣かないでよ

クヨクヨしないでよ

暗い顔しないでよ

 

 

 

世の中はね、

変わらなくたって生きてはいける

ある程度優しい世界だけど

 


待ってるだけで

自分を誰かが変えてくれるほど

優しい世界ではないよ。

 


だから、

本当に変わりたい子

本当に強くなりたい子

本当に本気で恋したい子

 

本気の子達だけ

変わればいいんじゃないかな

 

俺はマジでそう思ってる。

 

 

きっと今まで

たくさん悩んできたよね

いろんな我慢をしてきたよね

 

 

色々な悩み不安って

きっとこれから先も

死ぬまで一生

ゼロにはならないと思う。

 


だからこそ、

俺の場所だけでは

 


我慢しないでいいよ

自分の事隠さなくていいよ

愛想笑いだってしなくていいよ

 

泣きたいなら泣けばいいし

 

見栄張って強がんなくていい

俺は弱いままのあなたがいい。

 

どんなに辛くて悲しい時でも

 

一緒に話す時だけは

笑わせてあげたい


俺はそんな居場所を作りたい

 

 

だってさ、

誰だって好きになりたいじゃん。

自分のことくらい。